unityroom に自作ゲームを投稿しました

 ミニゲーム作ったよの巻

半年ほど前、Unity の WebGL ビルドを公開するサイト unityroom にて 1 週間ゲームジャム というイベントが開催されていたので投稿してみました。

Unity ちゃんの大玉ドリブル

まあ 1 週間も遅刻したのですが orz

もとは Unity 公式の玉転がしチュートリアルの玉移動から改造していく形で始めたのですが、玉を SD キャラに置き換えてモーションを適用するところは素晴らしく簡単にできてしまい、そのあたりはさすが Unity だと思いました。上記サイトでも(主に SD キャラの可愛さのおかげで)好意的なコメントを頂き感謝しています。

使用したアセットは以下の 3 種類です。

"Unity-chan!" Model (走る・旋回しながら走る・ジャンプのモーション、アフィリエイトリンクにつきご注意下さい) Optimize, SD Kohaku-Chanz!(SD キャラの各モデル、アフィリエイトリンクにつきご注意下さい) Zenject Dependency Injection IOC(コンポーネント間の依存関係を踏まえて生成管理するライブラリ、アフィリエイトリンクにつきご注意下さい) ちなみに上記の動画を撮るために、プロジェクトを 2017.1.1 にアップグレードし Unity 本家が提供している Recorder アセット (β 版) を使ってみました。 アップグレードすると zenject の Source/Editor/Testing/ZenjectIntegrationTestFixture.cs 内でコンパイルエラーがでました。 #if UNITY_5_6 (2 個所)を#if UNITY_5_6_OR_NEWER に変えれば良いようです。(2017/12/23 追記; 現在はこの修正は不要です)

また、YouTube に上げてから気付いたのですが、なぜか uGUI (タイトルや「準備はいい?」「残念」等の文字」) が動画に記録されてないようですね…orz β 版なので多少の不具合には目をつぶっても、アセットを追加 →Tool/Record/Video メニューから Recorder のダイアログを表示 → 録画の解像度・形式・保存先等を設定 →Start Recording の数ステップで録画できてしまうのでこのお手軽さは魅力的です。

…で何で今頃になってこんな記事を投稿したのか? それはもちろん Unity Affiliate のテストのためです… unityroom で公開したゲームのページに使用したアセットへのリンクを貼るとバウチャーコードがもらえるらしい、という例の企画に乗ってみたかっただけなのです。失礼しました…orz

文責:ともたこ/Tomotaka Ogino Twitter/github/Qiita